2月3日 金曜日 節分にちなんで利用者の方の前年の厄を祓い、1年健康で過ごせる様にとの願いをこめて豆まきを行いました
今年は 理学療法士の学生が頭に角をつけ、トラのパンツをはき、鬼の姿になりました。喜んでよいのか?
その姿が、とても似合っており利用者の方から大好評
その鬼めがけて「鬼は外、福は内」と大きな声で叫びながら豆をぶつけていました。利用者の中には鬼に「ぶつけてゴメンね」と言われる方もおり、ほほえましい光景もみられました
また おやつは栄養士さん考案のパンを使用した恵方巻きがでました
福を巻きこむと言われる恵方巻きを全員が“北北西”に向かって静かに食べ、食べ終わると「とてもおいしかったわ」と満面の笑みで答えていただけました。
節分は邪気を祓う意味ばかりではなく「春の気を助ける」から「春を呼ぶ行事」とも言われている様です。
毎日寒い日が続きますが、利用者の方の喜ぶ姿をみて一足早く春の気配がする様な1日でした
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大寒を過ぎ一段と寒さが厳しくなってきましたが、天気の良い日を選び、1月25日より毎日5~6名の利用者様と誕生寺に初詣に出かけました
昨年と比べ、周辺の様子がだいぶ変わってしまい驚きましたが
利用者様方は、「 なかなか自分達ではお参りに来れないから良かった 」 、 「 お願い事しまいた 」 等々、改めて新年を迎えた喜びを感じる場面でした
私達職員も利用者様全員が一年健康で過ごせる様に手をあわせ帰途につきました
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昨年は、東日本大震災が起こり、大変な年となりました、
今年は、皆様にとって幸多い年になりますように
下の画像は、今日の患者様の朝食と昼食です。患者様にもお正月気分を少しでも味わって頂けたらと思います
「絆」を大切に過ごしていきたいと思います
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12月21日、ちょっと気の早いサンタさんがエビハラに大きな袋にプレゼントを詰めてニコニコしながら、ちびっこサンタや可愛らしいサンタさんを連れてやってきてくれました
利用者様はちびっこサンタの歌や踊りに目を細め、職員のハンドベルの音に聞き惚れ、PTの先生方の早食いにあぜんとなり、2時間と言う短い時間でしたが楽しく過ごすことができました
私達職員は利用者様の楽しそうな笑顔が一番のプレゼントとなりました
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今年は暖冬と11月の後半の雨・風の荒れた天気が続き、色づかない内に散ってしまうのではないかと心配していました…
12月に入り、だんだんと色がつき、見学最初はまだ七分位の色づきでしたが、利用者様より「きれいな赤だったよぉ」と感想を言われ、ホッとしました。
年々、暖かい冬となり、来年もこのきれいな紅葉がみられるのか少し不安にもなります。
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当院の会議室にてノバルティスファーマ株式会社様を招き、糖尿病の薬剤についての勉強会を行いました
糖尿病の基本的知識から主に使われる薬剤の分類、そして、近年市場に出回っている新しいメカニズムで血糖値をコントロールする2型糖尿病治療薬に対する選択的DPP-4阻害剤について詳しい説明を受けました
当院の患者様で具体的に使用できるケースを想定しながら、医師、薬剤師、看護師などそれぞれの立場で積極的な質疑応答も行われました
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最近、めっきり寒くなりましたね冬の空気の澄み切った日中はご覧のとおり、鴨川からも富士山が良く見えるんですよ
鴨川から富士山が見えるなんて案外、意外ですよね
ちなみに鴨川から富士山までは直線距離で125kmもあるんですよ
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青い空、さわやかな風が快ちよい日にエビハラ通所リハビリ室内に於いて、ミニ運動会を開催しました。
今年は前回好評で、利用者様からアンコールをいただいた“ヨサコイソーラン”を再度披露し、運動会の口火を切りました。
利用者様が競技する内容は昨年とほとんど変わりはありませんでしたが、紅白対抗、職員による三輪車こぎや綱引きは利用者様、職員とも声がかすれる程応援しあいました。
二時間と短い時間でしたが、利用者様全員が参加することができ、好評のうち終了することができました。
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停電時、非常用電源の通電確認、トイレの水、エレベーター等の確認、
また自家発電を今までに使用したことがなく、今回初めて使用しました。
その後、通電時の自然発火の消火訓練を行いました。
問題点、反省点もありましたが、今回の訓練を活かし、実際に起こった場合、スムーズに対応ができるようにしたいと考えます。
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例年8月に行っていました納涼祭ですが、今年は、9月16日に行いました。
残暑が厳しい日が続き、ご利用者の方々もだいぶ疲れがみえはじめ、少しでも暑さを忘れていただければと考えました。
定番の炭坑節、スイカ割りはそのまま行い、今年は少し趣向を変えて昔懐かしい歌、ご利用者の方々の若かりし頃に流行った曲、懐かしい映画の主題歌などを入れてみました
普段あまり歌などに興味を示さないご利用者も大きな声で歌っていました。また、その当時を思い出し「あの頃は戦争で…」、「何回もその映画は見に行ったわ」などと感慨深けに話をされていました
最後の締めは通所職員・リハビリ職員による「ヨサコイソーラン」を披露させていただきました。
颯爽とした姿をご利用者にみていただき暑さを忘れてほしいと何回も練習をかさね足、腰の筋肉痛を乗りこえ無事に終了することができました。
「楽しかった」の声を聞き職員一同、足、腰の痛みも忘れ、また楽しい行事を企画しようと考え、今年の納涼祭を終えることができました
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