秋晴れの中、10月20日(水)に13:15から運動会を行いました
利用者の方の宣誓に始まり、8種目の競技を行い職員による綱引きは利用者様よりの大声援を受け、紅白どちらの組も力いっぱい引きあい、終わった後、手に豆を作っている職員もいました。
競技終了後、利用者様より「今年も楽しかったわぁ」、「たくさん笑っちゃった」の声を聞き、職員一同、心地よい疲労感を感じながら運動会を終了しました
カテゴリー: ■エビハラ病院.
→うっかりミス、ど忘れ、根本的な間違い
事故防止の考え方
→フールプルーフ、フェイルセーフ
事故に対する2つの思考方向
→責任と罰指向、原因指向
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炭坑節
「掘って 掘って また掘って、かついで かついで…」盆踊りの定番の炭坑節
「踊るのが好きなんだよぉ」、「昔は盆踊りになると何でも踊ったのよぉ」と言われる利用者様
車椅子の利用者様も職員と一緒に踊りの輪の中に入り、楽しそうに踊る姿が印象的でした
スイカ割り
まず、最初は予行練習 ボールをスイカに見たて行い、その後は本物のスイカで行いました。利用者様のカンの良さにはビックリ大・小、二つのスイカも物の見事に大当たりでした
ソバの早食い競争しかも5つ丼の中の2つにワサビがたっぷり
8名の職員も泣いたり、笑ったりと大騒ぎしながら、1位を競いあいました
託児の子供達による出し物
行事の都度、託児の子供達の歌や踊りを披露していただいていますが、利用者様は目を細めながら、とてもうれしそうにしています
お楽しみ抽選会
利用者様が喜び、また普段も使用できる様な商品をと考え、景品を選びました。昨年も一番よい景品を当てた方が今年も当たり、大喜びされていました。
通所職員による出し物
キヨシのズンドコ節にあわせ、踊りました。「上手だったよぉ」のアンコールの声に、こたえ2回踊りました。
最後はPTによる集団体操で納涼祭をしめくくりました。
「今年も楽しかったよぉ」の声に職員一同安心しました。
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7月4日に、第49回千葉県医業健康保険組合の卓球大会に出場しました。
団体戦は、2つポイントを取るが、惜しくも3-2で一回戦敗退でした。
個人戦は、小粒、村井が2部(中級者の部)で3位入賞し、銅メダルを獲得しました。
初心者の部では、予選リーグは通過するも、決勝トーナメント1回戦で惜敗でした。
勝ち負けはありますが、試合を十分に楽しむことができたと思います。
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3年前より半固形栄養法を導入し、誤嚥性肺炎の防止、排便コントロール、身体拘束適正、ADL拡大等を目的とし、順調にすすめていくことができています。
半固形栄養を拡大していくにあたり栄養剤の粘度、注入手段、水分補給について評価、検討した結果、今回、患者様にとって安全かつ効果的であり、業務改善にもつながる栄養剤として、水分と栄養が、ひとつになっているF2ライトを導入していくことになりました。
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近くのお寺に、あじさい見学へ行きました。午前中は、午後はと絶好の見学日和り、葉につくしずく、赤、青、ピンク、二万株もの見事なあじさいの花
「あの花は濃い青だよ、いい色だね、きれいだね」、「あっちは赤だよ、なかなかない色だね。」、「来てよかった」と感激の利用者の皆様の声、ジトジトした季節の中、楽しそうな利用者の声が聞こえ、有意義な時間を過ごす事ができました。
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近年、CVC留置や持続DIV等の輸液疼法を受けている患者様が増えています。
より正確で確実な輸液管理を強化していくために一定の速度で薬剤を持続的に投与することができる輸液ポンプを導入することになり、研修を行いました。
輸液ポンプに対しての知識、技術を磨き、安全に管理していきたいと考えています。
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5月15日(土)
第52回 千葉県医業健康保険組合野球大会に
参加しました
EG野球部にとっては、初の公式戦という事で意気込んで参戦しました
が…、大敗してしまいました…
敗因は、緊張をして普段のようにプレーが出来なかった事だと思います
来年の大会では、
一勝出来るように
練習したいと思います
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テレビ等でお馴染みの花の産地 南房総
近くの花屋のご厚意や職員の持ちよりで豊富な花を用意し、定期的に入院患者様が生け花を行っています。
参加者は、女性だけに限らず、男性の方もたくさんいます。一人で黙々とする方、ニコニコ楽しそうにする方、職員と一緒に話しながらする方など、やり方は様々です。
生け花を行うことで、手の運動や花をみることによるリラックス効果もあるとのことです。
また、出来上がった生け花は病室に飾っているそうです。
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頸部の動きには、屈曲(顎を胸につける)、伸展(顎を天井へ突き上げる)、側屈(首を左右に傾ける)、回旋(首を左右に捻る)の動作があります。
下記にその動かし方(関節可動域練習)を簡単にご紹介いたします。
①頸部屈曲
両手の手のひらを患者様の後頭部へあて、首の弯曲に添って軽く持ち上げます。手のひらで後頭部を持つようにして患者様の後頭部を支え、お臍をのぞかせるように顎をひく手助けをします。
②頸部伸展
両手の手のひらを患者様の後頭部へあて、首の弯曲に添って軽く持ち上げます。首の弯曲にそりながら指先で頸部の後方より自分(セラピスト)側へ引き込み、ちょうど気道確保のような姿勢となります。
③頸部側屈
左側屈の場合(左上の写真)は、左手は後頭部を優しく把持し支える。次に右手は肩(肩峰)を軽く押さえます(赤矢印)。右上肢は肩(肩峰)を腕の方へ押し下げながら、左手で頸部を左へ倒していきます(青矢印)。
右側屈は、上記動作の手を逆に行います(右上の写真)。
④頸部回旋
回旋の場合は側頭部を両手で軽く把持し、鼻の先が両側の肩を結ぶ線へ平行に回旋させます。両手で頭部を挟むため、きつくならないように指先の力を抜いて行う事が大事です。
上記①~④は頸部の関節可動域練習の簡単な一例です。関節可動域練習は、リラクセーション効果やストレッチ効果もある為、ゆっくり痛みの伴わない範囲での運動が原則です。関節可動域練習では関節が可動する最大の場所(角度)で少し保持(そのまま止める)することも有効です。
ぜひ、一度痛みの伴わない範囲で試してみてください。前回も話しましたが、関節拘縮は予防が大事です。関節拘縮が起こりやすい状態(無動)にならないように寝たきりや不泌要な安静は、なくしていきましょう。
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