2011年 7月
ハートフル鴨川の、毎年丹精込めて育てている桃が熟し、いよいよ収穫時期となりました。
ひとつひとつ丁寧にもぎ、20数個収穫できました。
ひとつひとつ袋掛けし、せっせと肥料を与えた甲斐があったと、育ての親で桃が大好物な幹事長は、とても満足気でした。
(エビハラグループ幹事長は、岡山県出身ですので、桃の事は私にお任せと普段より自負しております。)
収穫直後の桃を、エビハラグループ幹事長の目の前にド~ンと置き記念撮影をしました。その後早々に試食をしました。味はバッチリとの事でした。また来年の収穫に向けコツコツと世話を続ける事でしょう。来年はいくつの桃が収穫できるか楽しみです。
カテゴリー: ■ハートフル鴨川.
入居者の皆様と一緒に、ブルーベリー狩りへ出かけました。
場所は鴨川市内、ハートフル鴨川よりお車で15分程の所の、ブルーベリー農園さんです。
お出かけ当日は、台風の余波で気温も幾分低めでしたので、ブルーベリー狩りには好都合な日和でした。
ブルーベリー農園に到着、早々にブルーベリー狩りを始めました。こちらの農園さんには、20種類余りのブルーベリーがあるとの事で、色々な味のブルーベリーが楽しめます。
また入園時に渡されますパックに、お土産としてブルーベリーが摘め自宅に持ち帰れます。
ブルーベリーのきれいな青い実、こちらの色素「アントシアニン」が、目に良い効果をもたらすそうです。
目に良いと言う事で、入居者の皆様は、一粒・一粒、味を楽しみながら召し上がられました。
ブルーベリー狩りの後は、ひんやり美味しいこちらの農園限定、ブルーベリーシャーベットを農園の専用休憩所にて召し上がりました。
少~しほてった体に、す~と涼感ブルーベリーのほのかな味わいに大変ご満足頂きました。
カテゴリー: ■ハートフル鴨川.
7月15日、上野動物園に行ってきました
天候にも恵まれましたが、今年は梅雨明けが早くとても暑い日でしたが、楽しみにしていたので元気良く出発!!
無事、動物園に到着! やっぱり目的は・・・・
約3年ぶりに上野動物園にパンダが来ました
今年の4月にデビューしたリーリー(オス)とシンシン(メス)です
タケを食べたり、ゆったり歩き回ったりしていました
昨年、パンダ舎を改修したこともあって来園者がアクリル板のそばまで寄れたりして見やすい工夫がしてあり、皆さん喜んで見ていました。
他にもたくさんの動物がいて、園内を隅々まで満喫していました
外はとても暑く、大変でしたがパンダや色んな動物が間近で見れたのと、外出で気分転換にもなったようで最後まで笑顔、笑顔でした!
カテゴリー: ■嶺岡園.
月日が経つのは早いもので、今年も半年が過ぎました。前半では東日本大震災で多くの方々が被害に見舞われました事や、今なお続く原子力発電所の放射性物質問題!など暗く重苦しい平成23年前半でした。残り半年は少しでも明るい出来事があれば・・・・・。
ハートフル鴨川、7月度お誕生日会を開催しました。7月は七夕!
入居者の皆様及び、社員一同が短冊に願いを込めました。
笹の葉に短冊を飾り付けました。願い事は様々、皆様の願い事が一つでも多く叶えば良いかなと思います。
お誕生日会の後は、お楽しみのお食事会です。今月のメニューは?
天の川をイメージした色とりどりの七夕ゼリー!美味しそう!
カテゴリー: ■ハートフル鴨川.
いや~な梅雨ですが、この時期ならではのあじさい見物に出かけました。梅雨真っ只中ではありますが、天候は晴れで、日差し眩しい良い天気となりました。
場所は、南房総のあじさい寺で有名な日運寺です。あじさいの観光名所なので、毎年大勢の方々が見物に来られます。数年前より、日運寺専用駐車場が整備され、大型観光バスも駐車できるようになり、さらに見物客の方々が年々増えているようです。
色鮮やかなあじさいを見て、入居者の皆様もご満悦!梅雨の晴れ間の日差しの中、心地よい気分となりました。後は梅雨明けを待つのみ!夏本番は刻一刻と・・・・・!
カテゴリー: ■ハートフル鴨川.
マイナスをプラスに変える!これからを前向きに考える方のための情報誌、TVホスピタル7月号に、ハートフル鴨川が掲載されました。今月号は、女優、・加藤夏希さんが表紙を飾りました。
そう言えば、1999年頃、石ノ森章太郎先生原作の「燃えろ!ロボコン」のヒロイン、ロビーナちゃんを演じてたかな?とてもなつかしい気がします。今では大活躍の女優さんになられて・・・・・。TVホスピタルは、1ヶ月のTV番組表が付いた、大変便利な情報誌となっておりますので、是非ご覧くださいませ。
カテゴリー: ■ハートフル鴨川.
今までは一階へ階段を降り、外へ避難する訓練を実施していましたが、土砂崩れを想定して初めて屋上へ避難する訓練を行いました。
人を背負ったり、担架に乗せて避難をしてみましたが、一人搬送するのに息切れしたり、大汗をかいてしまったりとかなり厳しい内容でした。
問題点・反省点も多くありましたが、今回の訓練を活かし、実際に災害が起こった場合にスムーズに避難できるようにしたいと考えています。
カテゴリー: ■エビハラ病院.